2011.06.30

櫻井陽司遺作展御礼

櫻井陽司遺作展にご来場いただきました皆様にこころより感謝申し上げます。またご来場叶わずお手紙をいただいたり、おこころをお寄せくださいました皆様、ほんとうにありがとうございました。

震災から三箇月が過ぎたところでの本展でしたが、今、藝術に何が出来るのかということを考えさせられながらの展覧会となりました。明確な答は出せないまま、これからも考え続けていくことだと思っていますが、ひとつだけ思うことは、櫻井陽司の生き方というものを見つめ、それに恥じぬように自らを研鑽していかねばならないということです。
”無私の中の真の「個」”ということをご案内の中で記しましたが、そのような境地に自らが辿りつけるのか甚だ心許無くも、併し乍ら少しづつ蝸牛の歩みを進めて参りたいと思っています。

変わり易い時節柄、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
そして、一日も早い日本の復興を念じます。

ギャルリさわらび