2016.09.02

人間のなかで自らの姿を顕わさんと

メソポタミアから日本に至る印章の歴史、その美しさは、とても興味深い。富岡鉄斎の研究をしながら、彼の篆刻が諸作品に与える影響は小さくないと、個人的にかんがえています。シュメール人が印章の起源に関わるようですが、彼らの宗教思想を引いておきます。

全てのもののなかに神が潜む
神は鉱物のなかで眠り、
植物のなかで夢をみ、
動物のなかで目覚め、
人間のなかで自らの姿を顕わさんとしている。
gsawarabi.com