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2018.11.12

ギャルリさわらび開廊15周年記念展  「不合理ゆえにわれ信ず」 櫻井陽司+東千賀+安彦講平

ギャルリさわらび開廊15周年記念展
「不合理ゆえにわれ信ず」 櫻井陽司+東千賀+安彦講平

平成30年11月22日(木)~12月17日(月)
正午~午後6時 最終日は5時まで
[休廊日/日・水曜・12/6(木)]
12/4(火)より一部展示替えがございます

情熱(passion)に内包される受難(passion)。その深奥からこそ立ち上る新しい生命。passionという不合理を生きることで屹立せしもの。二人の画家と一人の造形作家にみるその垂直性は、いにしえと今とを結ぶいのちの往還を捉え、それ故に時代を経て清新さを失わない。芸術無限への道を灯す。「90以上生きて、線一本引いて死のう(櫻井陽司)」という愚直さ、不合理を抱擁することこそが、三者各々の情熱を支え、そしてそれ故にこそ、今という時代を生きる私共の魂の扉を叩く。(田中壽幸)

※ 「不合理ゆえにわれ信ず」とは、2世紀カルタゴの神学者テルトゥリアヌスの言葉とされ、また、未完の大作『死霊』(しれい)で知られる埴谷雄高氏の著作名。安彦氏と東氏は埴谷氏と親交あり、安彦氏編集「夜光表現双書」の書名は埴谷氏直筆に拠る。

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