2009.02.17

2004 「ジェラール・テッソン展」の記憶

ジェラール・テッソン

平成16年10月29日(金)-11月14日(日)


ギャルリさわらび
GALERIE SAWARABI

〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル2階
tel.03(5159)0041 fax.03(5159)0566
(メールは画面右「ギャルリさわらびへのメール」をご参照ください)




[一隅の光]

パリ、クリニヤンクールの骨董市。
その一隅に、レプリカプリントの小さなギャラリー。
マダムが一人、何かを守るようにして。

マダムの背後には、たくさんの絵画。
レプリカとは別のものだ。

素朴な暖かさ。
凛とした品格。
バランスの妙。

済んだ瞳・・。

ジェラール・テッソン
「愛する私の主人。」

20世紀の終りに、53歳で生涯を終えた彼が残したもの。
彼の魅力に惹かれ、その心を灯し、支え続けたマダム。

マダムに卑屈なところなど少しもない。
前向きに、ひたむきに・・。

「一隅を照らすもの、これ国宝なり。」という言葉がある。
一隅の光こそは、万灯に繋がるもの。

彼の心は、これからも生き、耀き続ける。
Je vous remercie du fond du coeur pour votre si charmant cadeau.

le 29 Octobre 2004


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